Mcintosh マッキントッシュ オーディオアンプ修理例 こちらはアンプ修理例のページです。ホーム(お申込み)はこちらをクリック
 
Mcintosh c20


マッキントッシュ Mcintosh c20

修理内容:
★電解コンデンサー全交換★結合コンデンサー
★抵抗全交換★真空管ソケット交換(金メッキ)★RCA端子交換(金メッキ)
★ボリューム清掃★スイッチ清掃★電源コード交換
 
 
Mcintosh c22



マッキントッシュ Mcintosh c22

修理内容:
★基板再ハンダチェック
★ブロックコンデンサー全交換 ★チューブラコンデンサ全交換(オリジナル)
★抵抗全交換 ★真空管ソケット交換(金メッキ)★RCA端子交換(金メッキ)*IN/PHONO/AUX
★ボリューム交換(バランス、メイン、中間調整用ボリューム) ★スイッチ清掃

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マッキントッシュ Mcintosh c22(2台目)

修理内容:★ブロックコンデンサー全交換 
★チューブラコンデンサ1個交換
★抵抗2個交換 ★真空管ソケット交換(金メッキ)

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マッキントッシュ Mcintosh c22 復刻仕様(3台目)

お申し出の症状:動作不安定、ノイズの発生

以下作業内容

作業内容:本体基板取り外し、信号経路調査、劣化部品の修復(故障推定作業含む)

1:真空管9ピンソケット接触不良
ソケット部のリベット取り外し、配線のし直し(手配線)によるソケット新品交換

2:アンプメイン基板
アンプ内部基板上のほこりの除去作業
電解コンデンサー(高耐圧品含む)交換
ハンダ修正作業
リードリレー(特殊仕様)の部品交換
フィルムコンデンサの足が劣化して折れている。フィルムコンデンサ取り外し修正
一部抵抗に焼けがある。抵抗を取り外し新品交換
        
3:電源回路
  電解コンデンサー(ブロック型コンデンサー)交換作業
  ブリッジダイオードがメーカー指定[回路図指定]の2Aではなく1.5Aが取り付けられている。発熱による基板焼け
  2.3A仕様に新品交換
  焼けている抵抗を新品交換

4:信号通過部品
リア入力リレー基板取り外し
CD入力リードリレー2個交換、関連リードリレー2個交換、電解コンデンサ3個交換 
PHONO 入力リードリレー(特殊品)2個交換                       
基板上の部品取り付け部のハンダ修正
RCA端子基板、ハンダ修正

5:信号通過部品
メインボリューム部、リードリレー2個交換、関連リードリレー1個交換
                                                
6:サービス作業:パネル清掃、つまみ清掃

7:測定作業 残留ノイズ、歪み測定 

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マッキントッシュ Mcintosh c22(4台目)

お申し出の症状:接点復活剤の汚れ、最終チェック、メンテナンス作業ご依頼

作業内容:電源回路メンテナンス、重要部品(フィルムコンデンサ)交換、真空管ソケット交換
フロントパネル接点復活剤の除去作業

1:真空管9ピンソケット交換
ソケット部のリベット取り外し、配線のし直し(手配線)によるソケット新品交換
ソケット交換により一部抵抗交換
フィルムコンデンサ交換

2:アンプメイン基板
アンプ内部基板上のほこり、油汚れの除去作業
電解コンデンサー交換(基板裏面に移設)
フィルムコンデンサ交換(PHONOフィルムコンデンサにクラック有)
配線保護材(ガラスチューブ)はすべて新品交換
        
3:電源回路
電解コンデンサー(ブロック型コンデンサー膨れあり)リベット取り外し、配線し直し、交換作業
関連抵抗交換
電解コンデンサー表皮にハンダ跡あり交換
ダイオード取り換え取り付け方法が不安定4本ともに取り外し新品交換(セレン以外)

4:信号通過部品(非分解)
  フロントパネル全面上下スイッチ、清掃(非分解)
  セレクタースイッチ清掃
  MODEセレクタースイッチ清掃
  TAPEスイッチ清掃
  BASSスイッチ清掃
  TREBLEスイッチ清掃

5:信号通過部品(フロントパネル取り外し、内部ガラス部品取り外し)
メインボリューム取り外し(端子台に部品有り)清掃、取り外しに伴う関連部品交換
バランスボリューム取り外し清掃                                
同時に接点復活剤の油汚れ清掃、ガラス清掃
左側セレクトスイッチの電球の配線被覆が切れているが、接着剤で絶縁している。接着剤取り除き修正。

6:上部ボリュームの清掃
上部スイッチの配線取り外し、清掃、抵抗が接触しかけている。現代の小型タイプに交換。

7:ゴム類の劣化、一部交換

8:サービス作業:上下パネル清掃、つまみ清掃

9:測定作業 残留ノイズ、歪み測定








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マッキントッシュ Mcintosh c22(5台目)

お申し出の症状:動作不安定、ノイズの発生

以下作業内容

作業内容:本体基板取り外し、信号経路調査、劣化部品の修復(故障推定作業含む)

1:真空管9ピンソケット接触不良
ソケット部のリベット取り外し、配線のし直し(手配線)によるソケット新品交換

2:アンプメイン基板
アンプ内部基板上のほこりの除去作業
電解コンデンサー(高耐圧品含む)交換
ハンダ修正作業
リードリレー(特殊仕様)の部品交換
フィルムコンデンサの足が劣化して折れている。フィルムコンデンサ取り外し修正
一部抵抗に焼けがある。抵抗を取り外し新品交換
        
3:電源回路
  電解コンデンサー(ブロック型コンデンサー)交換作業
  ブリッジダイオードがメーカー指定[回路図指定]の2Aではなく1.5Aが取り付けられている。発熱による基板焼け
  2.3A仕様に新品交換
  焼けている抵抗を新品交換

4:信号通過部品
リア入力リレー基板取り外し
CD入力リードリレー2個交換、関連リードリレー2個交換、電解コンデンサ3個交換 
PHONO 入力リードリレー(特殊品)2個交換                       
  基板上の部品取り付け部のハンダ修正
  RCA端子基板、ハンダ修正

5:信号通過部品
  メインボリューム部、リードリレー2個交換、関連リードリレー1個交換
                                                
6:サービス作業:パネル清掃、つまみ清掃

7:測定作業 残留ノイズ、歪み測定 
 
 
Mcintosh c26


マッキントッシュ Mcintosh c26

修理内容: コンデンサー不良交換
セレクタースイッチ清掃1、フロントパネル清掃

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マッキントッシュ Mcintosh c26 2台目

修理内容: メインボリューム交換(800K規格廃止→500K)
セレクタースイッチ清掃1、ランプ交換、電源コード交換、フロントパネル清掃

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マッキントッシュ Mcintosh c26

症状:ノイズの発生、音の出が不安定になる

原因:部品劣化、汚れ、配線のショート

作業内容:信号経路調査、劣化部品調査修復、測定作業

1:信号経路調査、バランスボリューム部の配線に微細なショート痕、修復
  バランスボリューム清掃

2:歪みが不安定に出る。メインボリューム清掃
  メイン基板調査 ライン部トランジスタ交換、周辺フィルムコンデンサー交換

3:電源部調査
  電源コンデンサー取り外し容量確認 *正常値を確認

4:各スイッチボリューム清掃
  INPUTセレクター接点汚れ清掃
  MODEセレクター接点汚れ清掃
  LOUDNES清掃

5:RCA端子交換(パネル一体型の為、要全数交換)
  リアパネル分解、配線取り外し、
  リアパネル穴加工、RCA端子取り付け交換

6:ACコード新品交換

7:測定作業 残留ノイズ測定、左右音漏れの測定確認

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マッキントッシュ Mcintosh C26

症状:ノイズの発生、音の出が不安定になる

原因:部品汚れ

作業内容:信号経路調査、清掃作業、加工作業

1:バランスボリュームの劣化
  バランスボリューム清掃、改善するも微細なノイズの発生
  バランスボリューム製造廃止入手不可部品につき回路変更、新品ボリュームの加工、ツマミ加工の上新品交換

2:各信号通過部品の清掃
  各スイッチボリューム清掃
 メインボリューム清掃(電源スイッチ一体型)
  INPUTセレクター接点汚れ清掃
  MODEセレクター接点汚れ清掃
  LOUDNES清掃

3:フロントパネル分解、清掃、LED加工


 
 
Mcintosh c28


マッキントッシュ
Mcintosh c28

修理内容: メインボリューム交換
セレクタースイッチ清掃、ランプ交換、フロントパネル清掃
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マッキントッシュ Mcintosh c28

症状:メインボリューム(電源SW付)破損、ノイズの発生

原因:部品劣化

作業内容:ボリューム調査、電源部、アンプ部コンデンサー交換、清掃作業、測定作業

1:メインボリューム(電源SW付)破損
  製造廃止入手不可部品のため修復不可能
  電源スイッチ配線取り外し、配線のし直し作業
  音声信号経路配線加工
  メインボリューム特注製作、特注製作品もシャフト、穴、形状適合せず 加工しての取り付け作業

2:電源部 電解コンデンサーの交換(ノイズ対策)
  電源部のコンデンサーは製造廃止入手不可部品のため加工しての電解コンデンサー組み上げ作業
  ラグ板増設
  オリジナルリベット止めのためリベット取り外し、ねじ取り付け加工

3:本体メイン基板 フィルムコンデンサー交換、電解コンデンサー交換

4:フロントパネル
 ランプ 全数交換
 クッション劣化粉の除去、新規取り付け
 同時にツマミ清掃、パネル清掃


5:基板はんだ修正
6:セレクタースイッチ清掃
  MODEセレクタースイッチ清掃
  バランスボリューム清掃
  BASSボリューム左右清掃
  TREBLEボリューム清掃
 
 
Mcintosh c29


マッキントッシュ
Mcintosh c29

1:電解コンデンサー交換
  一部回路図と異なる箇所あり修正 ダイオード交換

2:BALANCEボリューム清掃
  BASSボリューム清掃、TREBLEボリューム清掃
  INPUTセレクター清掃、MODEセレクター清掃
  ボリューム清掃
  サブボリューム清掃

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マッキントッシュ Mcintosh c29

症状:音が出ない

原因:部品劣化

作業内容:信号経路調査、音が出ない状態の修復、各部のノイズ発生個所の特定と修復
メンテナンス作業:電源部、コンデンサー交換、基板がひどく汚れている、清掃作業、測定作業

1:信号通過部品破損 製造廃止入手不可部品のため内部分解、修復

2:メインボリューム取り外し、分解、内部構成パーツ清掃


接点復活剤の噴霧痕が

分解修理(作業前/作業後)


3:バランスボリューム(ラウドネスボリューム)清掃 
  BASSボリューム左右清掃
  TREBLEボリューム左右清掃
  本体上部入力調整用ボリューム清掃

4:セレクタースイッチ ひどく汚れている 内部プレート清掃
  MODEセレクタースイッチ清掃

5:本体メイン基板、リアRCA入力基板、フロントパネル部スイッチ基板、電源部
  TONE基板(BASS、TREBLE)
 
フィルムコンデンサー[±5%品]交換、
電解コンデンサー交換、IC全数交換(ICソケット同時交換)
*基板がひどく汚れているため部品交換と同時に清掃
RCA端子清掃


修理前/修理後

6:レギュレター部品(発熱部品)
放熱対策(放熱フィン追加)交換

7:電源制御リレー新品交換

8:フロントパネル
照明ランプ劣化、新品交換、取り付けゴム劣化硬化割れ交換 

9:サービス作業:内部基板汚れ除去、パネル清掃、つまみ清掃(つまみ内部パーツ外れ修復

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マッキントッシュ Mcintosh c29

症状:異常音が出る。他分解、メンテナンス作業ご依頼

原因:各部品の汚れによるノイズ、メンテナンス作業(劣化部品交換作業)

作業内容:各部のノイズ発生個所の特定と清掃作業(分解作業含む)
メンテナンス作業:電解コンデンサー交換、一部オペアンプ交換、基板が汚れている、清掃作業、測定作業

1:信号通過部品の検査
  メインボリューム異音、バランスボリューム異音、BASSボリューム異音、インプットセレクター異音

2:メインボリューム取り外し、分解、内部スライドパーツ、抵抗体取り外し、清掃

3:本体上部MAIN OUTPUT LEVEL小型サブボリューム(左右)
基板より取り外し、分解、スライドパーツ、抵抗体、清掃
バランスボリューム(ラウドネスボリューム、2軸非分解構造)清掃 
  BASSボリューム、基板より取り外し、分解、プレート4枚取り外し、清掃(プレート単体は非分解構造)清掃
  TREBLEボリューム、基板より取り外し、分解、プレート2枚取り外し、清掃(プレート単体は非分解構造)清掃

  注記(BASSボリューム)
  L側の中央から右ワンクリック目に接点劣化あり、2回のプレート清掃にて改善 音の入力がない場合は異音なし

4:セレクタースイッチ 
 インプットセレクター本体取り外し、分解、内部プレート取り外し、清掃(プレート単体は非分解構造)清掃
  MODEセレクタースイッチ、プレート清掃

5: メイン電源供給部の部品劣化
レギュレター部品(メイン電源、重要部品、発熱部品) 
部品取り付け部の基板に焼け有り
  放熱が全くされない取り付け方法の為、放熱フィンを取り付けて左右交換(+側/−側)電解コンデンサー交換

6:メイン基板上の電解コンデンサー(バイポーラ型コンデンサ含む)交換

7:電源制御リレー新品交換
  電解コンデンサー交換                                

8:オペアンプ4個交換(未交換部分)
  オペアンプ取り付けソケット6個すべて新品交換

9:サービス作業:内部基板汚れ除去、パネル清掃

10:測定作業 残留ノイズ測定   *測定値は数値が少ないほどノイズが無い状態
  *左右バランス測定、上部MAIN OUTPUTサブボリュームのレベルにて微調整

11:追加作業
  PHONO回路タンタルコンデンサ2個交換、POHNOオペアンプ2個交換
  BASS回路フィルムコンデンサ交換、抵抗交換(BASSボリューム回路上の不具合をなくし接点不良の確認のため)
  フロントパネルランプのガラス面に劣化焼けあり、ランプ自体がグロメットに固着、取り寄せ、新品交換
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マッキントッシュ Mcintosh c29

症状:異常音が出る。右側の音の歪

原因:各部品の汚れによるノイズ、劣化部品交換作業

作業内容:各部のノイズ発生個所の特定と清掃作業(分解作業含む)
メンテナンス作業:電解コンデンサー交換、一部オペアンプ交換、基板が汚れている、清掃作業、測定作業

1:検査
 信号通過部品LOUDボリューム異音、MODEセレクター異音、BASSボリューム異音、インプットセレクター異音
フロントパネルスイッチの戻りが悪い。固着前の症状(電源)
右側の音が歪んでいる。

2:メインボリューム、バランスボリュームの清掃
メインボリューム配線の取り外し、分解、内部スライドパーツ、抵抗体取り外し、清掃
バランスボリューム(ラウドネスボリューム、2軸非分解構造)取り出し、清掃(非分解)

3:本体上部MAIN OUTPUT LEVEL小型サブボリューム(左右)
基板より取り外し、分解、スライドパーツ、抵抗体、清掃

ボリュームプレートが接点復活剤の影響でドロドロの状態
  BASSボリューム、基板より取り外し、分解、プレート4枚取り外し、清掃
  TREBLEボリューム、基板より取り外し、分解、プレート2枚取り外し、清掃
 (取り外した6枚のプレート単体は非分解構造ですが、僅かな隙間より磨き清掃

4:セレクタースイッチの汚れ
 インプットセレクター本体取り外し、内部プレート清掃(プレート単体は非分解構造)清掃
  MODEセレクタースイッチ、プレート清掃

5: メイン電源供給部の部品劣化
レギュレター部品(メイン電源、重要部品、発熱部品) 
  放熱が全くされない取り付け方法の為、放熱フィンを取り付けて左右交換(+側/−側)電解コンデンサー交換


6:メイン基板上の電解コンデンサー(バイポーラ型コンデンサ含む)交換              
7:電源制御リレー新品交換
  電解コンデンサー交換                                

8:オペアンプ6個交換
  オペアンプ取り付け8ピンのソケット6個すべて新品交換

9:サービス作業:内部基板汚れ除去、パネル清掃

10:音出力確認
測定作業 残留ノイズ測定   *測定値は数値が少ないほどノイズが無い状態

11:追加作業
  PHONO回路タンタルコンデンサ(特殊数値)2個交換

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マッキントッシュ Mcintosh c29

症状:異常音が出る。他分解、メンテナンス作業ご依頼

原因:各部品の汚れによるノイズ、メンテナンス作業(劣化部品交換作業)

作業内容:各部のノイズ発生個所の特定と清掃作業(分解作業含む)
メンテナンス作業:電解コンデンサー交換、一部オペアンプ交換、基板が汚れている、清掃作業、測定作業

1:信号通過部品の検査
  メインボリューム異音、バランスボリューム異音、BASSボリューム異音、インプットセレクター異音

2:メインボリューム取り外し、分解、内部スライドパーツ、抵抗体取り外し、清掃

3:本体上部MAIN OUTPUT LEVEL小型サブボリューム(左右)
基板より取り外し、分解、スライドパーツ、抵抗体、清掃
バランスボリューム(ラウドネスボリューム、2軸非分解構造)清掃 
BASSボリューム、基板より取り外し、分解、プレート4枚取り外し、清掃(プレート単体は非分解構造)清掃
TREBLEボリューム、基板より取り外し、分解、プレート2枚取り外し、清掃(プレート単体は非分解構造)清掃

4:セレクタースイッチ 
 インプットセレクター本体取り外し、分解、内部プレート取り外し、清掃(プレート単体は非分解構造)清掃
  MODEセレクタースイッチ、プレート清掃

5: メイン電源供給部の部品劣化
  レギュレター部品(メイン電源、重要部品、発熱部品) 
  部品取り付け部の基板に焼け有り
  放熱が全くされない取り付け方法の為、放熱フィンを取り付けて左右交換(+側/−側)電解コンデンサー交換

6:メイン基板上の電解コンデンサー(バイポーラ型コンデンサ含む)交換

7:電源制御リレー新品交換
  電解コンデンサー交換                                

8:オペアンプ4個交換(未交換部分)
  オペアンプ取り付けソケット6個すべて新品交換

9:サービス作業:内部基板汚れ除去、パネル清掃

10:測定作業 残留ノイズ測定   *測定値は数値が少ないほどノイズが無い状態
  *左右バランス測定、上部MAIN OUTPUTサブボリュームのレベルにて微調整

11:追加作業
  PHONO回路タンタルコンデンサ2個交換、POHNOオペアンプ2個交換
  BASS回路フィルムコンデンサ交換、抵抗交換(BASSボリューム回路上の不具合をなくし接点不良の確認のため)
  フロントパネルランプのガラス面に劣化焼けあり、ランプ自体がグロメットに固着、取り寄せ、新品交換

 
 
Mcintosh c32


マッキントッシュ Mcintosh c32

症状:右側の音が出ない

原因:部品劣化

作業内容:信号経路調査、音が出ない状態の修復、劣化部品の修復

1:信号通過部品破損 
配線接続端子の劣化
受け側:端子の新品交換
差し込み側:ケーブル端子加工、新品交換
*重要箇所の為、標準パーツよりも接続安定する部品を加工取り付け

2:電源供給部品破損
関連基板すべて取り外し
配線フラットケーブル2箇所(L/R)劣化、新品交換 
重要箇所の為、配線の修正ではなく配線引き直し、新品交換
  上記関連基板の電源供給基板の抵抗焼け

 レギュレター部品(発熱部品)交換、抵抗交換 
焼けた抵抗は放熱できない隠れた場所に設置の為、放熱出来る場所に加工移設、
またW数が大きいDALE巻き線抵抗へ交換し、発熱対策をする。
 底部、取り外し難い基板の為
 同時に関連電解コンデンサーを全交換、発熱箇所の為、高耐久品へ交換

3:フロントパネル
  清掃、右側の取り付け不良を確認、修正

4:サービス作業:内部基板汚れ除去、パネル清掃、つまみ清掃
 
 
Mcintosh c33


マッキントッシュ
Mcintosh c33

修理内容:MODEセレクター取り外し清掃。
メイン基盤ハンダ修正
ラウドネス、バランスボリューム清掃
 
 
Mcintosh C40


マッキントッシュ Mcintosh C40

お申し出の症状:右側の音が出なくなる。セレクトスイッチの動きがおかしい。

症状:音が出なくなる。歪む。
原因:部品劣化、汚れ

作業内容:スイッチ、ボリュームの清掃、劣化部品の交換作業
メンテナンス作業:コンデンサ交換、全基板取り外しに伴いハンダ修正と各劣化部品の確認交換作業

1:音が出なくなる。歪む
 ボリューム、信号通過部品のスイッチ構成部品の劣化汚れ
  フロントパネル分解
 バランスボリューム基板取り外し、清掃
 MODE(ステレオ-モノ)スイッチ基板取り外し、分解、内部ローターリー回転部品清掃、再組立
 修復後動作確認

2:電源部
  すべての電解コンデンサー交換
  メイン電源中型コンデンサが製造廃止入手不可部品、特殊端子形状のため、基板側を加工の上新品交換
  ハンダ割れの修正
  他電源部の調査、抵抗の焼け、基板の焼けを確認
  セメント抵抗を5Wから7Wに交換、周辺抵抗交換

3:パワーメイン基板
  本体より取り外し、ハンダ修正
  電解コンデンサーすべて交換

4:TONE基板
 本体より取り外し、ハンダ修正
 電解コンデンサーすべて交換、一部特殊コンデンサ有り、コンデンサ追加にて交換

5:RCA端子、入力基板
  本体より取り外し、RCA端子ハンダ修正

 電解コンデンサー入力部、CD1、CD2の3か所新品交換
 リードリレー入力部、CD1、CD2の3か所新品交換   

6:ランプ切れ、焼け
 ランプを支えていたリングゴムが欠落または硬化。1か所のみ交換歴有り
 劣化硬化したゴムをすべて除去
 発熱対策としてLEDに交換、交換に伴う回路変更、部品追加、加工

7:サービス作業:内部基板汚れ除去、アンプ内すべてのほこり除去、パネル清掃、つまみ清掃

8:測定作業 出力測定

 
 
Mcintosh c42


マッキントッシュ Mcintosh c42

症状:ノイズの発生

原因:電源部部品劣化

作業内容:回路調査、電源部電圧測定調査、電源部コンデンサー容量測定、測定作業

1:ノイズ発生部調査
ノイズ発生源電源部 電解コンデンサー劣化、容量低下
2:基板一部はんだ修正
3:測定作業 残留ノイズ測定
 
 
Mcintosh MA6300



マッキントッシュ Mcintosh MA6300

故障症状:電源部大型電解コンデンサー破裂、電解液漏れ、ノイズの発生
        
修理内容:回路解析、各部電圧測定、不良個所判断

1:電源回路修復
電源部 大型電解コンデンサー加工、交換 電源レギュレター部電解コンデンサー交換
回路上関連部品:ダイオード交換、リレー交換、フィルムコンデンサー交換

パワーアンプ基板部
電解コンデンサー交換、BIAS調整

2:アンプ起動時(起動時のみ) R側にノイズの発生
プリアンプ基板部
IC交換、電解コンデンサー交換、フィルムコンデンサー交換
MUTEリレー交換

3:TUNERボタンスイッチ部ランプ切れ
赤色ランプ、加工、交換

アンプ内部、外部 清掃作業(サービス作業)

 
 
Mcintosh MA6500



マッキントッシュ Mcintosh MA6500

アンプ状況:フロントパネル電球がすべて点灯しない。

電圧の供給経路確認
トランス調査:正常
:電球フィラメント切れ全交換

 
 

Mcintosh MA6800



マッキントッシュ Mcintosh MA6800

故障症状:L側メーターが動作不安定(動作したりしなかったりする)
パネルランプ点灯せず
        
修理、検査内容:
メーター回路オーバーホール
トランジスタ、IC交換
(一部製造廃止、入手不可部品の為、代替品調査、米国より取り寄せ)
電解コンデンサ全交換、フィルムコンデンサー全交換、レギュレター全交換

前面パネル ランプ全交換
(フロントメーター部分は熱によるランプ劣化が他に比べ激しいため
ランプ電流容量仕様100mAから80mAへ下げ)

サービス作業:アンプ内部埃蓄積のため除去、フロントパネル清掃、ツマミ清掃


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マッキントッシュ Mcintosh MA6800


作業内容:信号経路調査、劣化部品の修復(故障推定作業含む)
アンプ内部基板上のほこりの除去作業、測定作業
入力リレー基板の部品交換、ランプ加工交換

メンテナンス作業:パネル清掃作業

1:アンプ内部の基板上の蓄積ほこりの除去作業
湿気によりアンプ基板上の部品がショートする場合があるため
各基板を取り外し、これを取り除く作業

ほこりによるトラブルが起きやすい機種です。





2:信号通過部品
リア入力リレー基板取り外し
CD1、CD2 入力リードリレー8個交換                         
電解コンデンサー4個交換
基板上の部品取り付け部のハンダ修正

RCA端子部品の取り外し(AUX/CD1/CD2/TUNER)
端子清掃、ハンダ修正
 
PRE-POWER 分離スイッチ(信号通過部品)の基板からの取り外し動作確認

3: ボリュームインジケータ回路確認
  インジケータ動作確認

4:フロントパネルランプ破損
  特殊ランプヒューズ交換
  ランプ取り付けグロメットが劣化により硬化、すべてのグロメットを取り外し新品交換
  メーター内:6個
  フロントパネル内:8個

5:サービス作業:パネル清掃、つまみ清掃

6:測定作業 残留ノイズ、歪み測定
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マッキントッシュ Mcintosh MA6800

内部ほこり汚れの除去作業

信号通過部品
リア入力リレー基板取り外し
CD1、CD2 入力リードリレー8個交換                         
基板上の部品取り付け部のハンダ修正
RCA端子部品の取り外し(CD1/CD2)
電解コンデンサー交換
端子清掃、ハンダ修
調整作業

 
 
Mcintosh MA6900

マッキントッシュ Mcintosh MA6900

症状:左側の音が出ない。または不安定 入力箇所CD1/CD2

以下作業内容
作業内容:信号経路調査、劣化部品の修復、リレー基板の部品交換、清掃作業。

1:信号通過部品
  フロントパネル分解、基板取り外し、リレー交換

2:フロントパネル基板のバランスボリュームを取り外し、清掃、再組付け

3:パネルランプ部品が落下していたため取り付け
 
 
Mcintosh MC60



マッキントッシュ Mcintosh MC60

修理内容:
真空管交換 6550*4本/12AX7*2本
★電解コンデンサー全交換
★結合コンデンサー交換
★抵抗全交換
★真空管ソケット交換(金メッキ)
★RCA端子交換(金メッキ)★トランス修理(充填剤の漏れ)★ボリューム交換
★全配線引き直し★電源コード交換




マッキントッシュ Mcintosh MC60

修理内容:
故障症状:ノイズの発生
        
修理内容:
ブロックコンデンサー加工交換、
電源回路カップリング電解コンデンサー交換
(SPRAGUE ATOM)
ハンダチェック修正

★修理後ノイズ測定作業:0.062mV

 
 
Mcintosh MC240


マッキントッシュ Mcintosh MC240

症状:右側に大きな歪が出ている。

作業内容:音の歪の原因調査
     お持ち込みの真空管の測定調査
     電圧測定、各部測定、バイアス調整用ボリュームの新設
劣化部品測定交換。

1:KT66不良
  R側に大きな歪が出ている。
R側(3Wまで 3W以上で2%程度の歪が発生)
L側(20Wまで 歪0.5-0.82%)
アンプ調査、パワー管の測定、測定値にばらつきが出ている。
KT66不良と診断
 
  以下作業へ続く
 
真空管6L6Gお持ち込み
  真空管の測定作業、良好
 
2:固定バイアスのため真空管個体に合わせたバイアスの微調整が可能になる様
バイアス調整用ボリュームを4本4か所追加
交換に伴うバイアス再調整、数値調整監視
  
3:電源用ブロック型コンデンサー本体が膨張している。部品劣化
過去4本中 ヒーター用の1本のみ交換
重要部:電源供給部2本、ヒーター部1本(お持ち込み部品)新品交換作業
 
4:RCA入力端子劣化
  RCA端子カシメ仕様のためこの部分の除去作業 5か所
  RCA端子を新品交換

5:STREO-TWINスイッチ(信号通過重要部品) レバー内部プラスチック破損、取れてしまう。修復  
  スイッチ内部プレート汚れ、清掃

 
  
Mcintosh MC275


マッキントッシュ Mcintosh MC275

症状:右側の音が出ない。

症状: メンテナンス作業ご依頼

作業内容:KT88バイアス調整回路追加、劣化部品交換、適合部品市場調査入手、調整と数値監視作業

1:メイン基板

 電解コンデンサ新品交換
 一部特殊数値、適合品を海外より取り寄せ
 
 真空管ソケットハンダ不良
 裏表すべてハンダ修正、他部品ハンダ修正

2:KT88バイアス調整回路作成
回路調査、電圧調査、バイアス調整回路を作成、組み込み
  4本個々にバイアスを微調整
  数値監視作業

3:歪み、ノイズ確認と数値測定
基準信号入力による歪みの確認作業(10Hz/1KHz/10KHz) 
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マッキントッシュ Mcintosh MC275

症状: 基板焼損状態

作業内容:基板パターン焼損修復、破損部品修復、劣化部品交換、適合部品市場調査入手、調整と数値監視作業

1:メイン基板修復

 基板パターン焼損欠落部の修復、部品交換
 ソケット破損部、新品交換(海外取り寄せ)
 電解コンデンサ新品交換、フィルムコンデンサ新品交換
 関連抵抗交換
 関連ダイオード交換

 焼損対象外の基板の部品(電解コンデンサー、フィルムコンデンサ)も交n換

2:破損関連部の真空管ソケット交換
 (KT88)2か所交換
 (12AX7、12AT7)3か所交換    
  リベット取り外し、金メッキソケットに交換
  セメント抵抗3W(4個中2個)からオリジナルの5Wへ交換

3:各部ハンダ修正作業

4:上記作業後、各部電圧測定、バイアス測定
  測定数値によっては部品交換する場合有

5:修理外の真空管ソケットを交換(今回の修復作業と同時に作業)
リベット取り外し、再配線
(KT88)2か所交換
(12AX7、12AT7、シールドカバー付き含む)4か所交換 

6:歪み、ノイズ確認と数値測定
基準信号入力による歪みの確認作業(10Hz/1KHz/10KHz)
 
 
Mcintosh MC300


マッキントッシュ Mcintosh MC300

修理内容:
パワー回路修復(トランジスタ交換) 交換に伴う調整作業


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マッキントッシュ Mcintosh MC300

修理内容:
パワー回路修復(トランジスタ交換) 交換
調整作業
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故障症状:電源が入らない
        
修理内容:
1:終段トランジスタ破損、修復

R側パワーアンプトランジスタ破損のため選別品、新品交換
R側前段トランジスタ破損のため交換
L側パワーアンプトランジスタバランス不良のため選別品、新品交換
バイアスボリューム交換及びバイアス調整

温度管理用ダイオード、抵抗交換
発振防止用コンデンサー交換

2:全構成基板の電解コンデンサー、フィルムコンデンサー交換
交換時取り外し基板のはんだ修正。清掃

R側L側全前段用リードリレー交換

3:フロントパネルランプ焼損 専用ヒューズ断線
取り付け基板修復 LEDランプ加工取付
 
 
 McIntosh MC-402


マッキントッシュ  McIntosh MC-402

故障症状:雷による損傷(音が出ない)
       
修理内容: 信号経路回路解析、不良個所判断

1:電源回路 各部電源供給電圧測定 確認
2:パワーアンプ回路 各部供給電圧測定 確認 
パワートランジスタ損傷なしを確認

3:音声信号が入力されていない。
音声信号経路追跡、故障個所特定

故障箇所:ドライバー回路基板破損
修復:回路内トランジスタ交換
 
 
Mcintosh MC500


マッキントッシュ Mcintosh MC500
 
 
Mcintosh MC1000

マッキントッシュ Mcintosh MC1000

修理内容:
パワーアンプ各部電圧調整、バイアス電流調整
パワートランジスタ アイドリング電流調整 
調整後アンプ放熱フィン温度測定確認(作業前62度/作業後48度)

トランス唸り対策ご希望
AC電源ブリッジダイオード追加、抵抗追加
 
 
Mcintosh MC2102


マッキントッシュ Mcintosh MC2102

修理内容:
真空管ソケットオーバーホール
メイン基盤:真空管ソケット8ピン、9ピン
金メッキ品に交換
 
 
Mcintosh MC2155


マッキントッシュ Mcintosh MC2155


症状:R側異常発熱、動作不安定

作業内容:発熱、動作不安定な原因の調査、劣化部品の調査、交換

1:R側電圧調査:異常
  調整測定数値:異常
  
  パワーアンプブロック(フィン)終段トランジスタ取り外し、メイン基板取り外し
  関連トランジスタ測定、交換。
関連IC交換(ピンソケットも同時に交換)
  電解コンデンサー交換
 
2:R側初段トランジスタチェック
  測定の結果ペア数値が不揃いのためペア測定品に交換

3:R側バイアス調整、監視作業
  調整用ボリューム新品交換、バイアス調整、中点0V調整
 
4:ランプチェック、フロントパネルランプ1個が不定期に点灯しないまたは暗くなる。 
  調査 ランプ切れではなく1か所ハンダ割れが有り。修正
  
5:ノイズ、歪測定、連続動作でのフィン温度測定(負荷時、測定最大値45-46度)
 
 
Mcintosh MC2205


マッキントッシュ Mcintosh MC2055

★修理交換明細 回路解析、各部電圧の測定、部品交換、清掃

1:音量ボリュームの汚れ
ボリューム本体から取り外し清掃
2:ランプ切れ ランプ全交換 ランプ裏反射部品破損
代用取り付け
3:バイアス調整不良
パワーアンプ前段部電解コンデンサー交換
バイアスボリューム新品交換及びバイアス調整
4:メーターパネル基板、電解コンデンサー交換、調整ボリューム交換
5:電源供給基板、電解コンデンサー交換
6:RCA入力端子基板、電解コンデンサー交換
7:スピーカーリレー接点汚れ リレー本体分解接点清掃
8:STREO/MONO SW清掃、 Power guard SW清掃、 INPUT level SW清掃
9:フロントパネル清掃、裏パネル外れ修正、パネル裏塗装剥がれ修復
10:本体内部、外部清掃(放熱フィン取り外し清掃)
11:作業完了後測定作業
 
 
Mcintosh MC2255


マッキントッシュ Mcintosh MC2255

修理内容: メインアンプ電力増幅回路R/L修復
電解ブロックコンデンサー(大径)加工全交換、
電解コンデンサー全交換、
ボリューム清掃、
表示ランプ切れ交換
各部ハンダ補正



マッキントッシュ Mcintosh MC2255

電源トランスの発熱(調整)回路検証

1:バイアス調整不良
パワーアンプ部電解コンデンサー交換
バイアスボリューム新品交換及びバイアス調整
中点調整ボリューム新品交換及び中点調整
メインボリューム清掃

2:プロテクター回路不良
自動調整部分修復、抵抗一部交換

 
 

Mcintosh MC2505


マッキントッシュ Mcintosh MC2505

状態:電源が入るのみ

修理内容:トランジスタ劣化、測定交換
 各ボリューム、スイッチの取り外し、清掃作業と加工交換作業
 複数箇所劣化部品の交換と修復、電源部品劣化、加工新品交換
 メンテナンス作業ご依頼

1:パワーアンプブロック部の部品劣化と破損
 
  正常にバイアスがかかっていない。
  中点が正常になっていない。

  各部品の測定の結果、トランジスタ劣化により正常に動作していない。
  トランジスタに振動を与えるだけで異常バイアスがかかり終段トランジスタを破損させる。
  動作不安定

 重要部品の交換

 入力基板
 初段トランジスタ(製造廃止、ペア測定)を4個2ペア交換
 初段関連トランジスタ新品交換

 出力基板
 関連トランジスタ(製造廃止、ペア測定)を4個2ペア交換
 バイアス関連トランジスタ(製造廃止希少部品)交換
  保護回路トランジスタペア交換

  ドライバートランジスタ(測定、ペア)交換
  終段トランジスタ(測定、ペア)交換

  セメント抵抗一部交換
  電解コンデンサー交換

2:ボリューム等、音が正常に通過していない。経年劣化、汚れによる接点不良

  左右メインボリューム製造廃止入手不可部品につき
  シャフト加工、シャフトアダプター加工の上内部ボリュームを新品交換
 (加工用ボリューム250K入手不可のため100Kを採用)
 
3:スピーカーON/OFFスイッチ
 接点不良、清掃で復旧不可、入手不可部品につき内部配線にてショーティング加工

4:電源回路
  整流用ブロック型コンデンサの本体が膨れ上がっている。防爆弁の膨れ及び液漏れ寸前の痕跡有り
 すべて特殊部品(入手不可部品、海外より取り寄せ)
  メイン電源ブロック型コンデンサ入手不可部品につきアンプ側を加工、絶縁体を製作
  ブリッジダイオード新品交換 *電源スイッチ スパークキラー増設(スイッチ火花による破損防止)

5:フロントパネル内基板
  プリアンプ基板電解コンデンサー交換、ハンダ修正
  バランス調整用ボリューム交換、HOT/COLDバランス調整

6:フロントパネル
 パネル劣化、汚れ、各パーツすべて取り外し、汚れ清掃
 ランプLEDに変更

サービス作業:アンプ内部ほこり汚れすべて除去、清掃、パネルさび汚れ清掃

7:作業完了後ノイズ測定、歪み測定





 
 
Mcintosh MC6500


マッキントッシュ Mcintosh MC6500

故障症状:ランプ点灯せず
        
修理、検査内容:

全ランプ側電圧なし
トランスまでの経路調査、トランス供給電圧正常
ヒューズ交換

前面パネル ランプ全交換
 
 
Mcintosh MX110


マッキントッシュ Mcintosh MX110
 1台目






マッキントッシュ Mcintosh MX110 2台目 オーバーホール


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マッキントッシュ Mcintosh MX110

症状: 異常音、ハムノイズの発生 TONE回路不具合

作業内容:

アンプ電源部:内部電圧測定作業、ブロックコンデンサー容量値測定、部品交換、部品追加
TONE部:構成部品の数値測定作業、構成部品製造廃止入手不可部品のため作成
ボリューム部:ボリューム大きく劣化 使用不可な状態
メインボリューム製造廃止入手不可部品のため特注製作
測定作業
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