Mcintosh マッキントッシュ オーディオアンプ修理例 | |
マッキントッシュ Mcintosh c20 修理内容: ★電解コンデンサー全交換★結合コンデンサー ★抵抗全交換★真空管ソケット交換(金メッキ)★RCA端子交換(金メッキ) ★ボリューム清掃★スイッチ清掃★電源コード交換 |
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マッキントッシュ Mcintosh c22 修理内容: ★基板再ハンダチェック ★ブロックコンデンサー全交換 ★チューブラコンデンサ全交換(オリジナル) ★抵抗全交換 ★真空管ソケット交換(金メッキ)★RCA端子交換(金メッキ)*IN/PHONO/AUX ★ボリューム交換(バランス、メイン、中間調整用ボリューム) ★スイッチ清掃 マッキントッシュ Mcintosh c22(2台目) 修理内容:★ブロックコンデンサー全交換 ★チューブラコンデンサ1個交換 ★抵抗2個交換 ★真空管ソケット交換(金メッキ) |
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マッキントッシュ Mcintosh c26 修理内容: コンデンサー不良交換 セレクタースイッチ清掃1、フロントパネル清掃 ----------------------------------------------------------------------------- マッキントッシュ Mcintosh c26 2台目 修理内容: メインボリューム交換(800K規格廃止→500K) セレクタースイッチ清掃1、ランプ交換、電源コード交換、フロントパネル清掃 ----------------------------------------------------------------------------- マッキントッシュ Mcintosh c26 症状:ノイズの発生、音の出が不安定になる 原因:部品劣化、汚れ、配線のショート 作業内容:信号経路調査、劣化部品調査修復、測定作業 1:信号経路調査、バランスボリューム部の配線に微細なショート痕、修復 バランスボリューム清掃 2:歪みが不安定に出る。メインボリューム清掃 メイン基板調査 ライン部トランジスタ交換、周辺フィルムコンデンサー交換 3:電源部調査 電源コンデンサー取り外し容量確認 *正常値を確認 4:各スイッチボリューム清掃 INPUTセレクター接点汚れ清掃 MODEセレクター接点汚れ清掃 LOUDNES清掃 5:RCA端子交換(パネル一体型の為、要全数交換) リアパネル分解、配線取り外し、 リアパネル穴加工、RCA端子取り付け交換 6:ACコード新品交換 7:測定作業 残留ノイズ測定、左右音漏れの測定確認 |
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マッキントッシュ Mcintosh c28 修理内容: メインボリューム交換 セレクタースイッチ清掃、ランプ交換、フロントパネル清掃 ----------------------------------------------------------------------------- マッキントッシュ Mcintosh c28 症状:メインボリューム(電源SW付)破損、ノイズの発生 原因:部品劣化 作業内容:ボリューム調査、電源部、アンプ部コンデンサー交換、清掃作業、測定作業 1:メインボリューム(電源SW付)破損 製造廃止入手不可部品のため修復不可能 電源スイッチ配線取り外し、配線のし直し作業 音声信号経路配線加工 メインボリューム特注製作、特注製作品もシャフト、穴、形状適合せず 加工しての取り付け作業 2:電源部 電解コンデンサーの交換(ノイズ対策) 電源部のコンデンサーは製造廃止入手不可部品のため加工しての電解コンデンサー組み上げ作業 ラグ板増設 オリジナルリベット止めのためリベット取り外し、ねじ取り付け加工 3:本体メイン基板 フィルムコンデンサー交換、電解コンデンサー交換 4:フロントパネル ランプ 全数交換 クッション劣化粉の除去、新規取り付け 同時にツマミ清掃、パネル清掃 5:基板はんだ修正 6:セレクタースイッチ清掃 MODEセレクタースイッチ清掃 バランスボリューム清掃 BASSボリューム左右清掃 TREBLEボリューム清掃 |
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マッキントッシュ Mcintosh c29 1:電解コンデンサー交換 一部回路図と異なる箇所あり修正 ダイオード交換 2:BALANCEボリューム清掃 BASSボリューム清掃、TREBLEボリューム清掃 INPUTセレクター清掃、MODEセレクター清掃 ボリューム清掃 サブボリューム清掃 ----------------------------------------------------------------------- マッキントッシュ Mcintosh c29 症状:音が出ない 原因:部品劣化 作業内容:信号経路調査、音が出ない状態の修復、各部のノイズ発生個所の特定と修復 メンテナンス作業:電源部、コンデンサー交換、基板がひどく汚れている、清掃作業、測定作業 1:信号通過部品破損 製造廃止入手不可部品のため内部分解、修復 2:メインボリューム取り外し、分解、内部構成パーツ清掃 3:バランスボリューム(ラウドネスボリューム)清掃 BASSボリューム左右清掃 TREBLEボリューム左右清掃 本体上部入力調整用ボリューム清掃 4:セレクタースイッチ ひどく汚れている 内部プレート清掃 MODEセレクタースイッチ清掃 5:本体メイン基板、リアRCA入力基板、フロントパネル部スイッチ基板、電源部 TONE基板(BASS、TREBLE) フィルムコンデンサー[±5%品]交換、 電解コンデンサー交換、IC全数交換(ICソケット同時交換) *基板がひどく汚れているため部品交換と同時に清掃 RCA端子清掃 6:レギュレター部品(発熱部品) 放熱対策(放熱フィン追加)交換 7:電源制御リレー新品交換 8:フロントパネル 照明ランプ劣化、新品交換、取り付けゴム劣化硬化割れ交換 9:サービス作業:内部基板汚れ除去、パネル清掃、つまみ清掃(つまみ内部パーツ外れ修復 |
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マッキントッシュ Mcintosh c32 症状:右側の音が出ない 原因:部品劣化 作業内容:信号経路調査、音が出ない状態の修復、劣化部品の修復 1:信号通過部品破損 配線接続端子の劣化 受け側:端子の新品交換 差し込み側:ケーブル端子加工、新品交換 *重要箇所の為、標準パーツよりも接続安定する部品を加工取り付け 2:電源供給部品破損 関連基板すべて取り外し 配線フラットケーブル2箇所(L/R)劣化、新品交換 重要箇所の為、配線の修正ではなく配線引き直し、新品交換 上記関連基板の電源供給基板の抵抗焼け レギュレター部品(発熱部品)交換、抵抗交換 焼けた抵抗は放熱できない隠れた場所に設置の為、放熱出来る場所に加工移設、 またW数が大きいDALE巻き線抵抗へ交換し、発熱対策をする。 底部、取り外し難い基板の為 同時に関連電解コンデンサーを全交換、発熱箇所の為、高耐久品へ交換 3:フロントパネル 清掃、右側の取り付け不良を確認、修正 4:サービス作業:内部基板汚れ除去、パネル清掃、つまみ清掃 |
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マッキントッシュ Mcintosh c33 修理内容:MODEセレクター取り外し清掃。 メイン基盤ハンダ修正 ラウドネス、バランスボリューム清掃 |
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マッキントッシュ Mcintosh c42 症状:ノイズの発生 原因:電源部部品劣化 作業内容:回路調査、電源部電圧測定調査、電源部コンデンサー容量測定、測定作業 1:ノイズ発生部調査 ノイズ発生源電源部 電解コンデンサー劣化、容量低下 2:基板一部はんだ修正 3:測定作業 残留ノイズ測定 |
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マッキントッシュ Mcintosh MC60 修理内容: 真空管交換 6550*4本/12AX7*2本 ★電解コンデンサー全交換 ★結合コンデンサー交換 ★抵抗全交換 ★真空管ソケット交換(金メッキ) ★RCA端子交換(金メッキ)★トランス修理(充填剤の漏れ)★ボリューム交換 ★全配線引き直し★電源コード交換 マッキントッシュ Mcintosh MC60 修理内容: 故障症状:ノイズの発生 修理内容: ブロックコンデンサー加工交換、 電源回路カップリング電解コンデンサー交換 (SPRAGUE ATOM) ハンダチェック修正 ★修理後ノイズ測定作業:0.062mV |
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マッキントッシュ Mcintosh MC300 修理内容: パワー回路修復(トランジスタ交換) 交換に伴う調整作業 -------------------------------------------------------------------------------- マッキントッシュ Mcintosh MC300 修理内容: パワー回路修復(トランジスタ交換) 交換 調整作業 -------------------------------------------------------------------------------- 故障症状:電源が入らない 修理内容: 1:終段トランジスタ破損、修復 R側パワーアンプトランジスタ破損のため選別品、新品交換 R側前段トランジスタ破損のため交換 L側パワーアンプトランジスタバランス不良のため選別品、新品交換 バイアスボリューム交換及びバイアス調整 温度管理用ダイオード、抵抗交換 発振防止用コンデンサー交換 2:全構成基板の電解コンデンサー、フィルムコンデンサー交換 交換時取り外し基板のはんだ修正。清掃 R側L側全前段用リードリレー交換 3:フロントパネルランプ焼損 専用ヒューズ断線 取り付け基板修復 LEDランプ加工取付 |
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マッキントッシュ McIntosh MC-402 故障症状:雷による損傷(音が出ない) 修理内容: 信号経路回路解析、不良個所判断 1:電源回路 各部電源供給電圧測定 確認 2:パワーアンプ回路 各部供給電圧測定 確認 パワートランジスタ損傷なしを確認 3:音声信号が入力されていない。 音声信号経路追跡、故障個所特定 故障箇所:ドライバー回路基板破損 修復:回路内トランジスタ交換 |
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マッキントッシュ Mcintosh MC500 |
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マッキントッシュ Mcintosh MC1000 修理内容: パワーアンプ各部電圧調整、バイアス電流調整 パワートランジスタ アイドリング電流調整 調整後アンプ放熱フィン温度測定確認(作業前62度/作業後48度) トランス唸り対策ご希望 AC電源ブリッジダイオード追加、抵抗追加 |
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マッキントッシュ Mcintosh MC2102 修理内容: 真空管ソケットオーバーホール メイン基盤:真空管ソケット8ピン、9ピン 金メッキ品に交換 |
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マッキントッシュ Mcintosh MC2055 ★修理交換明細 回路解析、各部電圧の測定、部品交換、清掃 1:音量ボリュームの汚れ ボリューム本体から取り外し清掃 2:ランプ切れ ランプ全交換 ランプ裏反射部品破損 代用取り付け 3:バイアス調整不良 パワーアンプ前段部電解コンデンサー交換 バイアスボリューム新品交換及びバイアス調整 4:メーターパネル基板、電解コンデンサー交換、調整ボリューム交換 5:電源供給基板、電解コンデンサー交換 6:RCA入力端子基板、電解コンデンサー交換 7:スピーカーリレー接点汚れ リレー本体分解接点清掃 8:STREO/MONO SW清掃、 Power guard SW清掃、 INPUT level SW清掃 9:フロントパネル清掃、裏パネル外れ修正、パネル裏塗装剥がれ修復 10:本体内部、外部清掃(放熱フィン取り外し清掃) 11:作業完了後測定作業 |
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マッキントッシュ Mcintosh MC2255 修理内容: メインアンプ電力増幅回路R/L修復 電解ブロックコンデンサー(大径)加工全交換、 電解コンデンサー全交換、 ボリューム清掃、 表示ランプ切れ交換 各部ハンダ補正 マッキントッシュ Mcintosh MC2255 電源トランスの発熱(調整)回路検証 1:バイアス調整不良 パワーアンプ部電解コンデンサー交換 バイアスボリューム新品交換及びバイアス調整 中点調整ボリューム新品交換及び中点調整 メインボリューム清掃 2:プロテクター回路不良 自動調整部分修復、抵抗一部交換 |
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マッキントッシュ Mcintosh MC6500 故障症状:ランプ点灯せず 修理、検査内容: 全ランプ側電圧なし トランスまでの経路調査、トランス供給電圧正常 ヒューズ交換 前面パネル ランプ全交換 |
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マッキントッシュ Mcintosh MX110 1台目 マッキントッシュ Mcintosh MX110 2台目 オーバーホール ------------------------------------------------------------------------------ マッキントッシュ Mcintosh MX110 症状: 異常音、ハムノイズの発生 TONE回路不具合 作業内容: アンプ電源部:内部電圧測定作業、ブロックコンデンサー容量値測定、部品交換、部品追加 TONE部:構成部品の数値測定作業、構成部品製造廃止入手不可部品のため作成 ボリューム部:ボリューム大きく劣化 使用不可な状態 メインボリューム製造廃止入手不可部品のため特注製作 測定作業 |