PHILIPS フィリップス オーディオアンプ修理例
PHILIPS FA950


フィリップス PHILIPS FA950

お申しの症状:動作不安定、異常音の発生

修理作業内容:修復作業、劣化部品交換、調整、メンテナンス作業

1:ハンダ修正作業
  本体よりメイン基板、電源スイッチ基板取り外し、ハンダクラック修正

2:不良部品の交換(メンテナンス作業含む)
 電源、メイン回路の電解コンデンサー交換(PHONO除く)
 ヒューズ抵抗交換
 一部トランジスタ交換
 スピーカーリレー交換

3:測定と調整
  各部電圧測定
  調整用ボリューム部品交換
  バイアス調整、数値監視

4:フロントパネル
 フロントパネル分解、基板取り外し、ハンダクラック修正
 電解コンデンサー交換

 メインボリューム取り外し、清掃
 (非分解パーツ)
 電解コンデンサー交換

  IC記憶用電池を液漏れ対策にて新品交換

5:ランプ切れ(ランプをLEDへ変更)
 電圧電流測定
 基板配線加工、部品追加の上交換
 CD-DCC-TV-AUX-TUNER-PHONO-TAPE 7か所

6:歪、ノイズの測定作業
                                             
サービス作業:フロントパネル、リアパネル、ツマミ、外装清掃
 
 

フィリップス PHILIPS LHH A200

状態:正常な音が出ない。左の音が小さい。音が出なくなる。

1:メインボリューム
 
  動作不良、部品劣化破損
  新品部品入手不可部品につき近似値抵抗部品を加工、新品交換
  *特殊な設計:音声信号がボリュームを通過しない設計の為、ボリューム最小にしてもわずかな音が出力されます。

2:左の音が小さい

  アンプ動作不良
  各部電圧測定、電圧異常
  メイン基板取り外し、電解コンデンサすべて交換
  基板のハンダクラック修正、部品外れ、ハンダパターン修正、部品取り付け修正

  同時作業(メンテナンス作業、重要部品の交換)
  信号リレーすべて新品交換
  信号端子接続部品一部交換

  終段FET、関連FET、トランジスタ、ハンダ割れ修正
  上記部品チェック、絶縁体劣化、専用シート部品の為、絶縁シートを製作、新品交換
  絶縁プラスチック部品熱による劣化、新品交換

3:音が出なくなる。
 
  スイッチ内部の汚れ、切り替え不良
  フロントパネル内基板取り外し、インプットセレクタースイッチ基板より取り外し、
  分解、内部スライドパーツ清掃
 
  以下同時作業(同様に内部汚れ)
  インピーダンス切り替えスイッチ、基板より取り外し、分解、内部スライドパーツ清掃
  NFB切り替えスイッチ、基板より取り外し、分解、内部スライドパーツ清掃           
 
4:音の出が不安定、または出ない
 
 信号切り替えリレー基板取り外し、信号リレー交換、駆動用トランジスタ交換、電解コンデンサ交換
  交換対象:LINE1/LINE2
  ハンダ修正

5:RCA端子

  RCA端子部品すべて取り外し、端子清掃
  取り付け部のハンダクラック修正

6:スピーカー端子、リレー
 
  スピーカーリレー新品交換
  スピーカー端子接続基板、ハンダ修正
  スピーカー端子清掃
  接続配線清掃、絶縁チューブ新品交換

7:保護回路
 
  保護回路関連電解コンデンサー交換
  ハンダ修正

8:電源
  パワーアンプ主電源のブロック型コンデンサ新品交換
  接着ボンドすべて削り落とし除去
  他電源基板取り外し、メイン電源スイッチ取り外し、ハンダ修正、関連電解コンデンサー交換

9:内部調整

  バイアス調整用ボリューム4個新品交換
  中点調整用ボリューム2個新品交換
  バイアス値確認調整、DC中点値確認調整

10:測定
  ノイズの測定、歪の測定

11:アンプ内汚れ
  アンプ内汚れ、トランス以外の基板すべて取り外しにつき汚れすべて除去
  すべての基板のほこり泥汚れ除去