| PIONEER パイオニア オーディオアンプ修理メンテナンス例 |
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PIONEER パイオニア A-120 症状:音が正常に出ない アンプ修理交換明細 音量メインボリューム不良交換 バランスボリューム不良交換 スイッチ、セレクタースイッチ清掃 電解コンデンサー交換 (電解コンデンサー、ブロックコンデンサー) *ハンダ修正 |
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パイオニア Pioneer A-200 故障症状:動作不安定 アンプ修理内容 1:ラインアンプ、PHONO 電源回路破損 修復 2:PHONO回路破損 修復 SWパイロットランプ切れ交換 修復と同時に劣化部品交換 劣化部品交換及び清掃作業 電解コンデンサー交換(除く大型電源ブロックコンデンサー) 一部劣化トランジスタ交換 BASS,TREBLE,BL 清掃 スイッチ類清掃作業[SPセレクトSW 、MODE SW分解清掃] 3:半固定抵抗ボリューム交換 (交換後調整作業) 4:各部ハンダ不良部の再ハンダ フロントパネル清掃、つまみ清掃、アンプ内部清掃 (サービス作業) |
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パイオニア Pioneer A-2050 故障症状:動作不安定、ノイズの発生 アンプ修理内容 メインボリューム取り外し分解、清掃 バランスボリューム(非分解)取り外し、清掃 BASSボリューム(非分解)、TREBLE(非分解) SP A/B SELECTORスイッチ取り外し分解、清掃 TONE ON/OFFスイッチ取り外し分解、清掃 SUBSONICON/OFFスイッチ取り外し分解、清掃 LOUDNESS SWスイッチ取り外し分解、清掃 FUNCTION SWスイッチ取り外し分解、清掃 2:電解コンデンサー交換 大型ブロックコンデンサー 基板加工取付 3:半固定抵抗ボリューム交換 (交換後調整作業 DC電圧調整、バイアス調整) 4:各部ハンダ不良部の再ハンダ フロントパネル清掃、つまみ清掃、アンプ内部清掃 (サービス作業) |
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PIONEER パイオニア SA-710 故障症状:保護回路が働き動作せず アンプ修理作業内容:保護回路劣化、部品交換 交換部品 トランジスタ交換、電解コンデンサー交換、ハンダ修正 メンテナンス(パワーアンプ基板のみ)ご依頼 バイアス調整、DCバランス調整、調整用ボリューム全新品交換 パワーアンプ部電解コンデンサ交換、ハンダ修正 追加作業:トランジスタ4個交換、抵抗交換 PHONO端子清掃 フロントリアパネル清掃、アンプ内清掃 |
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PIONEER パイオニア SA-810 症状:音が出ない、または不安定。左右ともに異常音(バリバリ音)が出る。 動作が安定しない、複数個所破損。 作業内容:プロテクター回路が働く原因調査 電圧測定、調整数値測定 劣化箇所の測定部品交換、交換に伴う調整作業。 信号通過部品の取り外しと清掃、はんだ修正 1:各供給電圧の測定 プロテクター回路:異常 プロテクター回路のトランジスタ交換、電解コンデンサー交換 修復後プロテクター回路の動作確認 以下作業へ 2:左右ともに異常音(バリバリ音)が常時発生する。 異常音発生箇所の特定作業 プリアンプ回路及びフィルター回路:異常 プリアンプ基板トランジスタ交換、電解コンデンサー交換 フィルター基板トランジスタ交換、電解コンデンサー交換 3:パワーアンプ基板 バイアスがかかっていない。中点調整がずれている。数値が安定しない。 部品劣化、調整不良 バイアス値の不良を確認 関連トランジスタ交換、電解コンデンサー交換、ツェナーダイオード交換、セメント抵抗交換 終段トランジスタ取り付け部品(ソケット)に製造時の接着剤が塗布されている。接点の不良(最重要接点) ソケット製造廃止入手不可部品につき代替品を加工して新品交換。 右側の終段トランジスタ劣化のため交換(代替部品)*左側も特性をそろえるため交換 バイアス調整用バリスタダイオード(製造廃止入手不可部品)代替部品を製作して調整。 各調整用ボリュームを新品交換の上 バイアス値調整、DC中点値調整 調整後監視作業 4:各信号通過部品(スイッチ)の汚れが原因で異常音が出る。 信号通過部品の取り外しと清掃 メインボリューム取り外し、清掃 バランスボリューム取り外し、清掃 TONE TREBLE ボリューム取り外し、清掃 TONE BASS ボリューム取り外し、清掃 スピーカー切り替えスイッチ、取り外し、清掃 インプットセレクター AUX、TUNER、PHONO 三連スイッチ取り外し、分解、清掃 5:出力音が不安定 スピーカーリレー新品交換(過去修理でに分解歴有り) *製造廃止入手不可部品につき代替品にて交換 6:電源が安定しない 電源供給基板の電解コンデンサー交換、関連トランジスタ交換(大型ブロック型コンデンサ除く) 7:PHONO(レコード)基板 電解コンデンサー交換 8:歪、ノイズの測定と確認 9:基板全体汚れ。清掃 外装清掃(フロントパネル、つまみ、底板、上部カバー) |
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パイオニア pioneer SA-6700 症状;L側からバリバリ音が出る 原因:部品の劣化破損 アンプ修理メンテナンス内容 1:内部電圧測定、破損部品の調査 トランジスタ不良。不良部品の調査、測定、選別品に交換 基板全体のハンダ修正作業 2: メンテナンス作業 電解コンデンサー劣化、一部液漏れ痕。電解コンデンサ全数交換 リレー新品交換 3:R側メンテンス作業 L側交換品と同じトランジスタを測定、選別品に交換 |
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パイオニア pioneer SA-6750 故障症状:右側アンプ故障、保護回路が働き動作せず メインボリューム劣化、バランスボリューム汚れ アンプ修理内容: 右側アンプ前段トランジスタ交換、ハンダ修正 メインボリューム内部劣化、破損 新品交換(特注部品) 一部コンデンサー交換 バランスボリュームガリ音発生 本体から取り外し清掃 追加作業:フロントパネル清掃、本体パネル清掃 |
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PIONEER パイオニア SA-7600 |
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PIONEER パイオニア SA-7800II 症状:動作不安定、音が出ない(小さくなる)、ノイズの発生 アンプ修理作業内容:回路解析、構成パーツ破損調査、修復 1:リレー修復(新品交換) 2:ボリュームのガリ メインボリューム、バランスボリューム新品交換 製造廃止部品につき ボリューム特注製作、製作品を基板加工取り付け 3:ソースセレクタースイッチ基板より取り外し、内部全パーツ分解、清掃、再組み上げ 4:スピーカー切り替えスイッチ清掃 5:サブソニックポップノイズ サブソニックスイッチ基板より取り外し、内部全パーツ分解、清掃、再組み上げ 6:内部配線(ビニールフラットタイプ配線)の劣化、ビニールの剥離、配線のショート シールド線による全配線の引き直し作業 7:電解コンデンサー全交換(フォルムコンデンサは除く) 大型電解ブロックコンデンサー2個交換 大小電解コンデンサー39個交換 8:BIASボリューム新品交換 パワーアンプ調整作業 BIAS調整 バイアス及びDC調整用ボリューム新品交換 交換後バイアス調整、DC中点調整 9:終段トランジスタ取り外し測定、劣化 左右終段トランジスタ代替品に交換、再度調整作業 サービス作業:アンプ内、メイン基板汚れ蓄積のため清掃、外装(フロント、リアパネル)、つまみ清掃 ------------------------------------------------------------------------------------------------- PIONEER パイオニア SA-7800II お申し出の症状:L側音がでない。[R側含む動作不安定] 作業内容:不安定動作原因の調査、劣化部品の交換、信号通過部品清掃作業 ご相談の上、電源を含めたメンテナンス作業をご依頼 1:パワーアンプブロック調査 大型の基板本体をアンプ本体から取り外し (ご依頼機は作業のためトランス含めメイン基板を本体から分離が必要) 電解コンデンサ劣化、交換 トランジスタ劣化、測定交換 初段トランジスタ[複合型トランジスタ *特殊部品] ペア交換 ドライバートランジスタ ペア交換、 終段大型トランジスタ測定チェック(現状使用可能と判断) [高額部品[要ペア選別]になるため本作業に大型の終段トランジスタの交換は含まれておりません] *トランジスタはすべて測定品にて交換しています。測定値確認及びペア選別しています。 ハンダ割れまたは割れ予備軍多数のためすべての部分のハンダ修正作業 メイン基板、本体がほこり汚れにより汚れいている。ショート故障予防、清掃作業 2:フォノ部(レコード回路) 電解コンデンサー交換、トランジスタ測定、交換 電源部トランジスタ交換 3: メイン電源 ブロック型大型コンデンサ交換、電解コンデンサー交換 ダイオード交換、メインヒューズ交換 4:調整 バイアス調整用ボリューム新品交換、バイアス調整、調整値の監視作業、中点の測定作業 5:スピーカーリレー[劣化すると接点不良で音が出なくなる] 製造廃止入手不可部品につき代替品にて新品交換 6:各信号配線(重要部品) 信号配線が平行ビニール配線になっており大きく劣化している。 3か所代替品に配線をし直し(メインボリューム部、ソース入力部) 7:各信号通過部品の汚れ ガリ音、音の出が不安定 メインボリューム基板より取り外し、清掃、再組上げ(非分解部品) バランスボリュームより基板取り外し、清掃、再組上げ(非分解部品) BASSより取り外し、清掃、再組上げ(非分解部品) TRBLEより取り外し、清掃、再組上げ(非分解部品) スピーカー切り替えスイッチプレート分解、清掃 TONEスイッチ、分解、内部プレート清掃、再組上げ SUBSONICスイッチ、分解、内部プレート清掃、再組上げ LOUDNESSスイッチ、分解、内部プレート清掃、再組上げ TAPE1スイッチ、分解、内部プレート清掃、再組上げ TAPE2スイッチ、分解、内部プレート清掃、再組上げ FUNCTION-TAPEスイッチ、分解、内部プレート清掃、再組上げ FUNCTION[PHONO-TUNER-AUX] スイッチ、分解、内部プレート清掃、再組上げ 8:サービス作業 ツマミ清掃、フロントパネル清掃、リアパネル清掃 本体内部プレート清掃 ------------------------------------------------------------------------------------------------- PIONEER パイオニア SA-7800II お申し出の症状:R側音がでない。[各動作不安定] 作業内容:不安定動作原因の調査、劣化部品の交換、信号通過部品清掃作業 ご相談の上、電源を含めたメンテナンス作業を行う 1:パワーアンプブロック調査と劣化部品交換 大型の基板本体をアンプ本体から取り外し (ご依頼機は作業のためトランス含めメイン基板を本体からすべて分離が必要) 電解コンデンサ劣化、交換 トランジスタ劣化、測定選別品にて交換 初段トランジスタ[複合型トランジスタ *特殊部品] ペア交換 ドライバートランジスタ ペア交換 終段大型トランジスタ測定チェック、一部劣化(劣化部含めすべて新品交換、調整) ゲルマニウムダイオード交換、セラミックコンデンサ一部交換 *トランジスタはすべて測定品にて交換しています。測定値確認及びペア選別しています。 ハンダ割れまたは割れ予備軍多数のためすべての部分のハンダ修正作業 抵抗一部被覆劣化、交換 メイン基板、本体がほこり汚れにより汚れいている。清掃作業 プロテクタ(保護)ヒューズ交新品換、同ヒューズソケット部品交換 2:フォノ部(レコード回路) 電解コンデンサー交換、トランジスタ測定、交換 フォノ電源トランジスタ交換、電解コンデンサー交換 3:メイン電源 ブロック型大型コンデンサ加工の上交換、関連電解コンデンサー交換 大径ダイオード交換、電源メインヒューズ交換、出力電圧値測定 4:調整作業 バイアス調整用ボリューム新品交換、バイアス調整、調整値の監視作業、中点の測定作業 5:スピーカーリレー[劣化すると接点不良で音が出なくなる] 新品交換 6:TONE 基板ハンダ修正作業、電解コンデンサー交換(無極性タイプ) 7:各信号配線(重要部品) 信号配線が平行ビニール配線になっており劣化している。 3か所代替品に配線をし直し(メインボリューム部、ソース入力部、フォノ部) 8:各信号通過部品の汚れ ガリ音、音の出が不安定 メインボリューム基板より取り外し、清掃、再組上げ(非分解部品) バランスボリュームより基板取り外し、清掃、再組上げ(非分解部品) BASSより取り外し、清掃、再組上げ(非分解部品) TRBLEより取り外し、清掃、再組上げ(非分解部品) スピーカー切り替えスイッチプレート分解、清掃 TONEスイッチ、分解、内部プレート清掃、再組上げ SUBSONICスイッチ、分解、内部プレート清掃、再組上げ LOUDNESSスイッチ、分解、内部プレート清掃、再組上げ TAPE1スイッチ、分解、内部プレート清掃、再組上げ TAPE2スイッチ、分解、内部プレート清掃、再組上げ FUNCTION-TAPEスイッチ、分解、内部プレート清掃、再組上げ FUNCTION[PHONO-TUNER-AUX] スイッチ、分解、内部プレート清掃、再組上げ 9:メーター部ランプ切れ メーター取り外し、分解、内部ランプ交換 ランプ部品サービス 10:RCA端子 背面パネル分解 RCA端子基板取り外し、RCA端子部品(プラスチック部品)基板より取り外し、清掃 同時にスピーカー端子清掃 10:測定作業 歪率、ノイズの測定 11:サービス作業 ツマミ清掃、フロントパネル清掃、リアパネル清掃 本体内部プレート清掃、メーター分解ランプ交換 |
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PIONEER パイオニア SA-8800 症状:L側音がでない。動作不安定 作業内容:不安定動作原因の調査、劣化部品の交換、信号通過部品清掃作業 1:左側のパワーアンプブロック調査 電解コンデンサ劣化、交換 トランジスタ不良(先回の修理のやり直し) 初段トランジスタペア交換 ドライバートランジスタペア交換、放熱グリス塗布 調整不良 左側の調整数値が、通常の4倍の調整になっている。 調整用ボリュームの交換と調整作業 バイアスボリューム新品交換、バイアス調整 中点調整用ボリュームの交換、中点の調整 同時にハンダ修正作業 右側も同様の劣化異常のため部品交換、調整作業 2:プロテクター回路(保護回路)異常 プロテクター回路が異常な動作をする。 トランジスタ劣化、新品交換 電解コンデンサ、新品交換 上記作業後、動作確認作業 3: ボリュームのガリ音 メインボリュームを基板取り外し、清掃、再組上げ(非分解部品) ハンダ修正 |
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PIONEER パイオニア SA-9900 故障内容:ノイズ発生 *コンデンサーオーバーホール同時にご依頼 アンプ修理内容: プリアンプメイン回路本基盤修復、プリアンプ電源回路修復 ★ブロックコンデンサー全交換 ★電解コンデンサ全交換 ★トランジスタ一部交換 、ダイオード交換、メインボリューム交換 PIONEER パイオニア SA-9900 故障内容:音が出来ない、電源OFF時にボツ音の発生。 修理内容: プロテクター回路修復、パワーアンプ電源回路修復 アンプ修理作業内容 電源供給回路の修復、プロテクター回路を修復 パワーアンプ部の過剰電流修理、トランジスタ焼け破損 トランジスタが動作時に高温になるため、移設、大型化による容量アップ、放熱フィン増設) トランジスタ全交換 選別必要部、ペア選別にて組み込み、 前段トランジスタ放熱フィン追加 終段トランジスタ取り外し、測定作業 取り外しに伴い絶縁体すべて新品交換、放熱グリス再塗布作業 バイアス調整用ボリューム新品交換、バイアス調整作業 48V電源供給部基板、調整用ボリューム新品交換、電圧調整作業 TONE SW, FILTER HIGH SW, FILTER LOW SW, ATTENUATER SW, SOURCE/TAPE SW 基板より取り外し、スイッチ本体分解、内部パーツ洗浄作業 作業完了後 数値測定作業 |
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PIONEER パイオニア A-8800X 症状:電源が入るのみ。復習箇所修理、修理の他メンテナンス作業追加ご依頼 アンプ修理、メンテナンス内容:原因調査、劣化部品交換(部品測定品)、調整と数値監視作業 1:プリアンプ部 各部電圧調査:R側異常、複合型FET、関連トランジスタ交換 メンテナンス作業としてL側も同様に交換 電解コンデンサ全数交換 2:プロテクター回路 各部電圧調査:異常 関連トランジスタ交換、ツエナーダイオード交換 メンテナンス作業としてリレー新品交換、電解コンデンサ全数交換 3:パワーアンプ部 メンテナンス作業 各部電圧調査:正常 初段複合型トランジスタ[重要部品]測定交換 電解コンデンサー全数交換 調整用ボリューム劣化のため2か所新品交換 各部ハンダ修正作業 バイアス調整、数値監視作業 4:電源部コンデンサ全数交換 (製造時にコンデンサを接着している、ゴム系接着剤の除去作業) 大型電源ブロックコンデンサ交換、同端子形状製造廃止入手不可部品のため 基板配線加工の上、新品交換 大径抵抗発熱による焼け新品交換 5:TONEを使用すると異常音が発生する。 TONE ONスイッチ接点異常 スイッチ基板より取り外し、清掃 6:一部ビニール配線(平型タイプ)劣化 新品交換 7:先回修理の再修理 電圧調整用回路の修理歴有り 片側トランジスタ交換(未交換部品に焼けあり)のみのためこれを左右新品交換 トランジスタ交換で耐電圧のあっていないトランジスタを使用している。 新品交換 8:上記作業後に歪み、ノイズ確認と数値測定 基準信号入力による歪みの確認作業(10Hz/1KHz/10KHz) 9:外装清掃(つまみ、パネル)、内部基板ほこり清掃 (サービス作業) |
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PIONEER パイオニア VSA-900 症状:電源入らず アンプ修理交換明細 アンプ電源回路修復 アンプ回路熱による基板破損、ジャンパーによるパターン修正 各部ハンダ修正 |
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PIONEER パイオニア C3 症状:音が出ない(TONE ONでR側が出ない。メインボリュームを回すと音が出なくなる) 原因:部品劣化、汚れ アンプ修理作業内容:信号経路調査、電源部、アンプ部コンデンサー交換、ボリューム調査清掃、スイッチ清掃作業、測定作業 1:ボリューム、スイッチ類の取り外し分解、洗浄 メインボリューム 取り外し、ボリューム本体分解、内部パーツ清掃、再組み上げ FUNCTIONスイッチ(セレクタースイッチ)上下スイッチ及び ロータリースイッチ 取り外し、ボリューム本体分解、内部パーツ清掃、再組み上げ MUTEスイッチ取り外し、ボリューム本体分解、内部パーツ清掃、再組み上げ OUTPUTスイッチ取り外し、ボリューム本体分解、内部パーツ清掃、再組み上げ 2:R側フラットAMP故障 信号経路調査、トランジスタ取り外し調査、電解コンデンサー交換 3:電解コンデンサーの劣化、交換(ノイズ対策 コンデンサーオーバーホール作業ご希望) 本体基板の取り外し及び、すべての電解コンデンサーの取り外し作業、組み上げ作業 小型電解コンデンサーから電源用大型ブロックコンデンサー含む、一部抵抗交換 4:電源部 電解コンデンサー交換 調整用ボリューム新品交換 供給電圧測定、測定、調整作業 5:フロントパネル清掃、ツマミ清掃、リアパネル清掃 天板(セロテープ痕清掃)底板清掃 アンプ全体のねじの錆の発生、新品交換 ----------------------------------------------------- |
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PIONEER パイオニア C3a 症状:プロテクター回路の解除が徐々に遅くなり、解除しなくなった。現在の症状(解除しない) 作業内容:アンプ内部の調査、電圧測定。異常個所の診断、修復。 1:アンプ内電源電圧の調査 電源供給基板の電圧の測定:正常 各基板のトランジスタ電圧測定:正常 2:プロテクター回路の調査 関連トランジスタ交換、関連ダイオード交換 交換後電圧測定:正常 3:ライン回路 一部トランジスタ交換 ------------------------------------------------------------------------ PIONEER パイオニア C3a 型式:PIONEER EXCLUSIVE C3a 症状:動作不安定、異常音の発生 複数個所劣化破損 アンプ修理作業内容:異常音の発生個所の調査、動作不安定原因の調査 修理 1:トランジスタ劣化による異常音、不安定動作 フィルター回路異常、トランジスタ交換、電解コンデンサー全数交換 2:ボリューム最小で異常音が出る フラット回路異常、トランジスタ交換、電解コンデンサー交換 3:音声信号通過部品の汚れによる 音切れまたは切り替え時の異常音 音声信号通過部品(スイッチ)の取り外しと分解、内部スライドパーツの清掃 グリス、接点復活剤油汚れの除去作業 アッテネータスイッチ取り外し、分解、内部スライドパーツ清掃、再組み上げ ファンクションスイッチ(TUNER/PHONO1-その他の入力切替)、分解、内部スライドパーツ清掃、再組み上げ ファンクションローターリースイッチ(AUX1.2.3等入力切替)、取り外し、円板パーツ清掃(非分解部品) TONE ON/OFF、分解、内部スライドパーツ清掃、再組み上げ LOWフィルターON/OFF、分解、内部スライドパーツ清掃、再組み上げ HIGHフィルターON/OFF、分解、内部スライドパーツ清掃、再組み上げ TAPE切り替え(信号通過有り) MONITOR1/2、分解、内部スライドパーツ清掃、再組み上げ MONITOR3 ON/OFF、分解、内部スライドパーツ清掃、再組み上げ MODEスイッチ(ステレオ、MONO等)、取り外し、円板パーツ清掃(非分解部品) 4:ボリュームの動作、バランスボリューム動作異常 メインボリューム 配線改造歴有り、修正 バランスボリューム:動作異常 配線引き直し、シャフト加工、新品交換(中間クリック付き) TONEボリューム BASS/TREBLE 取り外し、円板パーツグリスよふごれ除去、清掃(非分解部品) 5:電源電圧:異常、不安定 電源供給電圧が規定の数値になっていない。電源供給回路のオーバーホール 電解コンデンサー固定用接着剤(製造時に接着)の影響有り 電源部の接着剤すべて除去の上、部品交換、電解コンデンサー全数交換(105°タイプに交換) 電源用中型トランジスタ取り外し測定調査、発熱劣化部品の為新品交換 電源調整用ボリューム新品交換 電源電圧調整、監視 *以前に改造歴有り 6:バッファ回路、EQアンプ、TONE回路 電解コンデンサー全数交換 ハンダ修正 電解コンデンサー固定用接着剤(製造時に接着)の影響有り 電源部の接着剤すべて除去の上、部品交換 電解コンデンサー全数交換(105°タイプに交換) フラットアンプ一部トランジスタ交換(16個) EQアンプ(PHONO)一部トランジスタ交換(4個) *ペア測定交換 7:リアRCAパネル清掃 右側作業後です。 サービス作業:フロントパネル清掃、ツマミ清掃、底面、上面パネル清掃、ネジ腐食交換 |
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Pioneer C-73 故障症状:動作不安定、ノイズの発生 アンプ修理内容 1:FUNCTION SW 劣化 スイッチ部品取り外し、プレート分解 清掃 2:BALANCE ボリューム ガリ 清掃 3:パワーランプ切れ 交換 追加作業 4:劣化部品交換及び清掃作業 電解コンデンサー交換 52個 各部ハンダ不良部の再ハンダ 5:その他フロントパネルスイッチ類清掃作業 重要箇所:メインボリューム、BASS、TREBLE,MODE,MUTING,OUTPUT BASSボリューム、TREBLEボリューム取り外し清掃 MUTING スイッチ取り外し分解清掃 フロントパネル、つまみ清掃(サービス作業 |
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PIONEER パイオニア C-200 各部劣化、FM受信動作不安定、ランプ基台劣化による破損 1:レシーバー部真空管ソケット不良 レシーバー部全分解 真空管ソケット交換、真空管6AQ8新品交換 2:ランプ基台劣化により破損 全ランプ基台 分解、再生修復 ランプ全新品交換 3:電源 電源部電解コンデンサ―劣化による容量抜け 新品交換 4:ハンダ修正 サービス作業: 内部清掃、つまみパネル清掃、ウッドケース割れ簡易修復 |
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PIONEER パイオニア D-23 故障症状: RCA端子接点不良 レベル調整ボリューム接点不良(4ヶ所) アンプ修理内容:RCA端子分解交換(RCA端子専用基板取付仕様のため加工) レベル調整ボリューム清掃、チェック パイロットランプLEDへ交換加工 |
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PIONEER パイオニア M-4 症状:ヒューズが切れる アンプ修理内容: 1:パワーアンプ回路調査、修復 R側:初段トランジスタ、前段トランジスタ、終段トランジスタ破損 上記トランジスタ選別作業、新品交換 パワー段電解コンデンサ交換、 バイアス調整ボリューム、DC中点ボリューム新品交換 バイアス調整、DC中点調整作業 L側:ご依頼によりR側と同じ修復作業を行いました。 2:空冷ファン異音発生 R側ファン分解、オイル塗布 3:サービス作業:内部清掃、外部清掃 測定作業:ノイズレベル測定、歪率測定、周波数特性測定 PIONEER パイオニア M-4 |
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PIONEER パイオニア M-5 状態:電源が入らない 作業内容: アンプ内部回路解析、電圧測定、各部トランジスタ正常異常調査、 構成パーツ(製造廃止入手不可部品)入手調査、修復、調整作業 1:抵抗破損 電源トランス部(100V入力部) パワーアンプ部破損起因による抵抗破損、抵抗新品交換 2:バイアス用電源破損 ツェナーダイオード破損、抵抗破損、LED破損、トランジスタ破損 3:終段トランジスタ破損 トランジスタ破損 終段トランジスタ代替交換(測定選別での交換、サンケン代替) 複合トランジスタ破損 終段トランジスタ交換 コンデンサ交換、フィルムコンデンサー交換 ハンダ修正作業 調整用ボリューム破損(破損のため数値異常) バイアス調整用ボリューム新品交換、調整作業 各部供給電圧の測定 中点調整用ボリューム新品交換、調整作業 測定 作業完了後、測定作業 音出しによる動作検査、ノイズレベル、歪率の測定確認 サービス作業: アンプ内部基板汚れ清掃 フロントパネル リアパネル ウッドケース清掃 |
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PIONEER パイオニア M-10 修理内容: 回路、不良個所判断 1:フロントパネルメーターランプ電源経路修復 2:フロントパネルメーターランプLED化 供給電圧部変更改造、LEDランプ4個製作 (供給電圧測定、電圧に合わせ加工) 3:RCA端子加工交換 金メッキRCA端子に交換 交換部品(金メッキRCA端子、セラミックコンデンサ) サービス作業:本体内部清掃、外装清掃 |
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PIONEER パイオニア M-90 状態:L側アンプ 終段トランジスタ及び周辺部品焼損、R側アンプ トランジスタ割れ周辺部品焼損 作業内容:パワーアンプメイン基板の焼損部修復(重度修理)、劣化部品交換、PHONO回路修復 電源基板及び関連部品交換 1:左側パワーアンプ基板調査 終段トランジスタ[大型トランジスタ]破損、周辺関連部品焼損 パワーアンプブロック部の重要部品交換 終段トランジスタ1ペア2個測定品に交換 終段トランジスタは製造廃止入手不可部品につき基板、放熱フィンを加工の上、代替トランジスタに交換 (20Wから40W品へ交換) 周辺トランジスタ測定交換 焼損抵抗交換、関連部品交換(バイアス用バリスタダイオード含む) 安全ヒューズ交換 電解コンデンサー全数交換 2:右側パワーアンプ基板調査 終段トランジスタは正常、周辺トランジスタが割れている。関連部品焼損 左側の部品交換に合わせて同様に加工の上、終段トランジスタ及び周辺トランジスタ 関連部品交換、安全ヒューズ交換、電解コンデンサ全数交換。 3:上記作業の場合、調整作業が必要になる。 バイアス用調整用ボリューム新品交換 中点調整用ボリューム新品交換 数値調整、数値監視作業 4:電源供給回路 トランジスタ全数交換、ダイオード全数交換、電解コンデンサ全数交換 セラミックコンデンサをフィルムコンデンサへ全数交換 電源整流用大型コンデンサ交換 5:フォノ(レコード)回路基板取り外し トランジスタ測定品に全数交換、電解コンデンサー全数交換 6:信号通過重要部品の取り外しと清掃 INPUTセレクタースイッチ(AUX-TUNER-PHONO切り替え)内部パーツ清掃 スピーカー切り替えスイッチ清掃 7:メインボリューム、バランスボリューム、清掃(非分解) 8:ランプ切れ フロントパネル分解、ランプ4か所交換 9:外装清掃(つまみ、フロントパネル)、内部基板ほこり泥化のため清掃 (サービス作業) 10:音出し、入力波形による確認作業 基準信号入力による波形確認作業:正常 左右ともにスピーカー出力:正常 |
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PIONEER パイオニア H-Z1 1台目 故障症状:ノイズの発生 修理内容: 1:回路修復 電解コンデンサー交換、一部フィルムコンデンサー交換 2:電源回路修復 電解コンデンサー交換 ノイズ測定 追加作業 はんだ不良調査修正 サービス作業:アンプ内部清掃、パネル清掃 ----------------------------------------------------- PIONEER パイオニア H-Z1 2台目 故障症状:ノイズの発生 修理内容: 1:回路修復 電解コンデンサー交換、一部フィルムコンデンサー交換 2:電源回路修復 電解コンデンサー交換 ノイズ測定 追加作業 電源スイッチパイロットランプ切れ 交換 はんだ不良調査修正 サービス作業:アンプ内部清掃、パネル清掃 |
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パイオニア Pioneer AX-616 症状:音が出ない パワーアンプ終段トランジスタ部破損 作業内容:アンプ内部電圧測定、破損部分の調査、不良部品判断、修復 1:終段トランジスタ調査、周辺トランジスタ調査 抵抗破損、抵抗交換 調整不良、調整用ボリューム交換、調整作業 ボリューム類の汚れ メインボリューム清掃、バランスボリューム清掃 2:メンテナンス作業 電解コンデンサー交換(FM基板除く) 電源回路コンデンサー交換(大型ブロックコンデンサー含む) *大型ブロックコンデンサー規格調査、同形状品は海外在庫取り寄せ TONE回路電解コンデンサー交換 同時作業 ボリューム取り外し、清掃 サービス作業:アンプ内清掃、底面板清掃、つまみ清掃、フロントパネル清掃 |
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パイオニア Pioneer SX-65 症状:音が出ない。 状態:L側アンプ 終段トランジスタ及び周辺部品焼損、R側アンプ トランジスタ割れ周辺部品焼損 作業内容:パワーアンプメイン基板の焼損部修復(重度修理)、劣化部品交換、PHONO回路修復 電源基板及び関連部品交換 1:左側パワーアンプ基板調査 終段トランジスタ[大型トランジスタ]破損、周辺関連部品焼損 パワーアンプブロック部の重要部品交換 終段トランジスタ1ペア2個測定品に交換 終段トランジスタは製造廃止入手不可部品につき基板、放熱フィンを加工の上、代替トランジスタに交換 (20Wから40W品へ交換) 周辺トランジスタ測定交換 焼損抵抗交換、関連部品交換(バイアス用バリスタダイオード含む) 安全ヒューズ交換 電解コンデンサー全数交換 2:右側パワーアンプ基板調査 終段トランジスタは正常、周辺トランジスタが割れている。関連部品焼損 左側の部品交換に合わせて同様に加工の上、終段トランジスタ及び周辺トランジスタ 関連部品交換、安全ヒューズ交換、電解コンデンサ全数交換。 3:上記作業の場合、調整作業が必要になる。 バイアス用調整用ボリューム新品交換 中点調整用ボリューム新品交換 数値調整、数値監視作業 4:電源供給回路 トランジスタ全数交換、ダイオード全数交換、電解コンデンサ全数交換 セラミックコンデンサをフィルムコンデンサへ全数交換 電源整流用大型コンデンサ交換 5:フォノ(レコード)回路基板取り外し トランジスタ測定品に全数交換、電解コンデンサー全数交換 6:信号通過重要部品の取り外しと清掃 INPUTセレクタースイッチ(AUX-TUNER-PHONO切り替え)内部パーツ清掃 スピーカー切り替えスイッチ清掃 7:メインボリューム、バランスボリューム、清掃(非分解) 8:ランプ切れ フロントパネル分解、ランプ4か所交換 9:外装清掃(つまみ、フロントパネル)、内部基板ほこり泥化のため清掃 (サービス作業) 10:音出し、入力波形による確認作業 基準信号入力による波形確認作業:正常 左右ともにスピーカー出力:正常 |
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PIONEER パイオニア PD-7050 症状:トレイ動作不安定 修理内容: 本体分解、トレイ動作用ゴム、早送り、巻き戻しゴム交換 |